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2016年9月24日

激し泣きに悩んだ母娘のその後

赤ちゃんが激しく泣きすぎて・・・という母娘のその後です 本日の赤ちゃんはご機嫌にゆったりとした様子で座布団に横たわり、お母さんと助産師さんや私が話しているの真ん中で、相槌を打つように、時々声を出していました。体を動かす時に少し嫌がるようにグスンとなる以外は穏やかな様子でした。 先週は激しく泣き続け、どこか痛いところでも、、、とお母さんが心配してしまうほどでした。この時は力が入りすぎてしまった体を少し緩めて、上がっている気を納めることをしました。帰る際は穏やかになって送り出せたのですが、その後を気にかけていました。 本日はお母さんの表情も明るくにこやかで、可愛らしく色々とお話してくれました。 本日も赤ちゃん用の刺さない鍼で少しメンテナンスして、お家で出来るケアの方法を話させていただきました。今後は、自宅でお母さんが赤ちゃんにケアをしてあげて、様子を見ることに。それでも泣きが収まらなかったり、くたびれてきたら治療院に連絡をもらうことになりました。 母娘が帰ってから、牧野先生にお話を伺うと母娘で助産院に1日入院して、赤ちゃんは預かり、お母さんは体のメンテナンス(牧野先生の旦那様のカイロ)を受けてたり、育児相談を受けたりして過ごしたそうです。さらに、ご家族の以前よりは育児に協力的になってきたようでした。 一週間でこんなにも変わるんだな〜 これが私の正直な感想です。 しっかりと関わってくれる人がいる、行く場所があるという安心感が「大丈夫」って思える自信へと後押ししてくれのかな。(実は、私も13年前長男の泣きに悩み、牧野先生から「あなたは大丈夫」と言っていただき、安心した経験があるんです) お母さんたちへ 一人で悩まなくていいんですよ。いつでも来てくださいね。